三日目。まだまだ胃腸もげんきです。
花博跡地にできた複合施設「MAJI MAJI集食行楽」。
その中にある自然派スーパーマーケット「MAJI FOOD & DELI」へ。
はりきって朝からいったらオープン前についてしまった。
有機食材、自然派食品など体に優しい食材・生鮮食品・冷凍食品・生活雑貨を扱っています。
パッケージもオシャレなものが多いので、お土産用にも良いかと。
わりと早めに見終えてしまったので
中心街へもどって街のスーパーでもお土産を物色。
途中スコールにあってお茶をしながらお昼は念願のこちらへ。
阿宗麺線(忠孝店)
西門町の本店は路上での立ち食いらしいけど、
こちらの支店はテーブルと椅子があります。
大65元(260円) 小50元(200円)。やっすい。
もちろん大をオーダー。
ものの10秒くらいで出てきいます、びっくり。
ダンナさんは苦手なパクチー抜き(左)で。
麺自体はやわらかめ。
腸がはいっているけど全く臭みはなかったです。
ホルモン系と鰹だしが意外に相性が良いと判明。これは驚きでした。
にんにくや塩だれ、酢など好きに味付けもできますが
鰹だしがきいたスープはそのままでも充分美味しいです。
最後は酢をいれてしっかり飲み干しましたよ。
今回の旅もほんとうによく歩いてるなぁ。
午後は九份観光。
台北から東北へ30kmほどいったなんともノスタルジックな街なみです。
前日「国立故宮博物院」から乗ったタクシーのおじさんが
九份まで往復1万円で行ってくれるというのでしっかりと予約をしてました。
ホテルでピックアップしてもらっていざ出発。
4-50分ほどで到着。電車やバスを乗り継ぐと1.5Hはかかるらしいので楽チン。
九份らしい展望がこちら。
メイン路地はお土産屋さんがぎっしり。
いつも混雑してます。
↓こちら、「千と千尋の神隠し」にでてきたといわれている肉圓(バーワン)。
サツマイモのでんぷんでつくった皮が透明でクラゲのよう。
食べてみればよかったな。
謎のキャラクターおばちゃん。
高台のカフェでのむ台湾ビール、気持ちいいし美味しいし最高でした。
暗くなるまえにタクシーで台北へ。
さいごの晩餐は「KIKI餐庁Restaurant」へ。
前回四川料理がおいしかったのでリピです。
よだれ鶏
苦瓜と玉子の炒め物
これだけ唯一あじが濃かったかな。
豚バラの煮もの
玉子豆腐揚げ
水餃子
五目炒飯
牛肉と筍の炒め物
〆にはこぶりの麺を二種。
汁無し担々麺
予約せずにきたのですが少しまって席が空きました。ホッ。
おしゃれな内装がうけているのか若い人たちでにぎわっています。
せっかく最後の夜なのでちょっと寄り道。
クラフトビール専門店。台北ではいまクラフトビールが流行っている模様。
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今宵もごちそうさまでした。
東日本大地震による被災地支援の緊急災害募金にご協力をお願い申し上げます。