二日目は市内でランチをしてから九份へ。
ShinYeh Original Restaurant （欣葉）
蜆のニンニク漬け

台湾にきたら腸詰と並んで食べたかったメニュー。
一口食ると….驚愕のおいしさ。
いままで日本で食べていたニンニク漬けはいったい何だったのか！？

日本語メニューもあってわかりやすいです。

切り干し大根入り卵焼き

みためぱっとせず地味目ですがこれがとんでもなく美味しい！！
最終日にスーパーでみつけた切り干し大根は
日本のものと同じようだったので帰国したら作ってみようかな。

昼から紹興酒ボトルで飲んでます。

海鮮入り野菜炒め

焼きビーフン

こちらのビーフンはとっても細かいんですね。
蜘蛛の糸のよう。味付けはとても繊細。

点心もりあわせ

食事が運ばれてくるころにはあっという間に満席に。
知人においしえてもらったお店ですが人気店なんですね。
わざわざ電車できたかいがありました。

昼食後はノルタルジックな雰囲気が人気の九份へ。
タクシーのおじさんと交渉して往復1万円でいってくれるというのでタクシーーで向かいました。
（台北から40kmもあるので往復80kmとする破格に安い！！）

九份はかつて金の採掘で栄えた山あいのこの街は
宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」にでてくる湯婆婆の館を
彷彿とさせる景色に出会えることから注目を集め、台湾屈指の観光地になったとか。

いささかタイトなスケジュールでしたが夜のお食事は火鍋に決定。

鼎王麻辣鍋（台北長安店）

リーズナブルですがお肉もちゃんとしているし
お野菜もたっぷりでついつい食べ過ぎちゃいますね。
辛味調味料の追加やかき氷のサービスなどスタッフの対応もとても気持ちよかったです。

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今宵もごちそうさまでした。

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