神楽坂の老舗焼き鳥屋。
文ちゃん
砂肝と鶏皮
ここ最近通っている床島と比べると
焼き方もかなりしっかりめです。
本日はおまかせコースにて。
まず小さなサラダと大根おろしが出されます。
ドレッシングは自家製で発売もしているようですが
野菜の鮮度もドレッシングもまぁいたって普通。
※とここから訳あってiPhoneでの撮影。(画質が…)
鴨ねぎ
へぇ~鴨とはイキですね。
炭火で焼くことによって鴨肉のうまみが凝縮されています。
つくね
味噌がはいっているようなしっかりした味付け。
そうそう、ここの焼きはほぼ塩のみでタレはありません。
むしろタレで注文することってほぼないので嬉しいですが。
鴨アスパラとすきみ(せせり)
せせりもかなりしっかり火を通しているのでぱっとみわからなかった。
ここのふり塩かなりいいもの使っていますね。
手羽
手羽だけはかなりしっかり焼いていないと苦手なのですが
ここのは本当にすばらしかったです。
肉の弾力で鮮度の良さがわかります。
軟骨
銀杏
こちらのお店、ドリンクメニューや値段表示が全くないので
初めてくる人はちょっとドキドキするかもしれません。
この日は叔父にご馳走になったのですが
おまかせコースと2-3杯飲んでひとり9,000円程度でした。
焼鳥としてはちょっと高めの設定かなと思いますが
ここを愛して通ったという勘三郎さんをはじめ、
店内はほぼ常連さんばかりなのでまぁそのためでしょうか。
大将も硬い表情で寡黙に焼いておられる様子でした。
大好きな神楽坂、二軒目はBarへ繰り出します。
今宵もごちそうさまでした。
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