あいにくの雨だけどAQUAVITへ。
アミューズのサーモンムース
前菜の盛合せ
奥のニシンは同じ素材に異なる
ソースが施され、彩りも楽しげ。
長葱のスープ
パン
肉料理
牛フィレのステーキ赤ワインソース
赤ワインソースがしっかり絡んでいますが
卵黄とフレッシュクリームをつけるのが
おすすめということでした。
かなり濃厚!?と思いきや
フィレの上質な繊維とすごく相性がよかったです。
イサキのムニエル
白ワイン二種
デザート盛合せ
フレンチならではの繊細な盛り付け◎
最後にコーヒーとだされたプティフールまで
気を抜かずにつくっている感が伝わってきました。
プティフール
まるでアートギャラリーのような建物。
店内のインテリアも北欧をイメージしたもので
統一されているこだわりよう。
それだけにお料理が雰囲気にまけてしまうのでは、
なんて心配もあったのですが、
シェフの独創と遊び心あふれる素晴らしいお料理でした。
店名のアクアビットとは、”生命の水”という意味のラテン語「Aqua-Vitae」より名付けられた蒸留酒(スピリッツ)でスウェーデン人には欠かせないお酒だそう。
barスペースにはヤコブセンのエッグチェアが。
サプライズで大好きなパンダいただいちゃいました。
ゆみちゃんありがとう。