ンチは初訪問の『ラ・リベラ』へ。
前菜盛合せ

美しく彩られた前菜はどれも手間暇かけて作られたのがわかります。
ディナーとの併用で仕込んだものもあるかもしれませんが
クオリティが高いだけに気になりません。

サラダ

こちらもランチのサラダとしては申し分のないボリューム感。
ドレッシングも自家製とすぐにわかるほどフレッシュです。

サラダと一緒に紅芋の冷製ポタージュも。

前菜のなかで特に素晴らしかったのが
右上2:00のあたりにあるパテドカンパーニュ。
これだけでワインが飲めそうなほど美味しかった。

フォカッチャこちらも自家製でしょうね。
リエットがつくのも嬉しいです。

小松菜とパンチェッタのクリームパスタ

実はクリーム系のパスタ、好きなんですが最後まで食べる前に
少々飽きてしまうんですね。

こちらのソースはいわゆる生クリーム感が最小限で
少しさらっとしていて、それでいてチーズのコクがあり
最後まで一気に食べれてしまいそうな味でした。
（つれのオーダーにて少し味見した感想です）

ぶりと大根のパスタ

いわゆる創作っぽい和風系パスタかとおもいきや
いい意味で予想を裏切られました。

ぶり大根ではなく完全にラグーです。

ぶりの脂がパスタに絡んでなんともいえない旨みがでていました。
こんな斬新さのあるパスタは久しぶり。

センスあるなぁ。

さいごにしっかり美味しい珈琲も。

と。ここまでお料理をべた褒めしましたが
この日の接客はちょっと気分を害するものがあり
ひとこともの申させてもらいましたw

せっかくクオリティの高いお料理を出しているのだから
接客（そのスタッフがたまたまだったとおもいたいですが）
もそれに見合ったものを提供してほしいですね。

わたしにキレられたお兄さん、帰りはなぜかとてもニコニコ
とお見送りまでしてくれましたが。。。。
わたしももの申した後は特にひきずらずに笑顔で
「ごちそうさま」を言い、お店を後にしました。

というわけで、またぜひリピートしたいお店です。

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今宵もごちそうさまでした。

東日本大地震による被災地支援の緊急災害募金にご協力をお願い申し上げます。