一年ぶり、二回目の台湾旅行。
すでに食べたいもので頭がいっぱいです。

午後の便で到着。

今年の春に開通した桃園空港MRT。
日本でいう成田エキスプレスのような線ですね。

今回は送迎なしのプランだったので
MRTで市内へアクセスできました。

ホテルへチェックイン後、ぶらぶらしながら
はやめの夕食へと出かけることに。

今回は冠京華からスタート。
ローカル色のつよいお店です。

しかし台北は東京よりはるかに蒸し暑い。

まずはビアー。

牛脛肉のスープ

地味なみためですが、牛のだしがしっかりでていて美味しいです。

エビ炒飯

わが家の炒飯王子がものすごく旨いと感動していました。
台湾は小籠包と炒飯のクオリティがかなり高いと思います。

青菜炒め

台湾の料理はほとんどが無化学調味料で優しい味付けなんだけど
ちゃんとパンチがあるんですよね。

ついつい食べ過ぎてしまうのが痛いwww

酸辣湯

日本で慣れている酸辣湯の味より
辛さと酸味は控えめながら旨みがしっかり。

ここのは麺が入っていました。

小籠包

きました、メインディッシュ。

プレーンと蟹味噌を4皿食べました。

薄皮と肉汁具合もパーフェクト。

まだ食べれそう。

海老焼売

海老焼売もティンタイフォンよりレベルが高いような。

私たち以外は地元客だったのでさらにローカル色が濃かったです。

台湾ではじめて小籠包を食べたときの感動は
未だに忘れませんが（濟南鮮湯包）
今回もまさにそれに近い満足度でした。

私以外の三人は今回初・台湾。

皆、小籠包の美味しさにうなっておりました。

腹ごしらえのあとは、夜市へ。

松山駅にある饒河街夜市へいってみることに。

個人的には前回いった士林よりこちらのほうが好きかも。

メイン通りが1本で分かりやすくとにかく食べ物ので店が圧倒的な規模です。

胡椒餅

饒河街夜市名物といえば胡椒餅。
士林夜市にあった胡椒餅の本店だそう。
黒胡椒をたっぷり利かせた豚肉とネギのあんをパリパリの生地で焼き上げています。

結構な行列でしたがさばくのが早いため待ち時間5分程度。
ただ、小籠包をかなり食べた後だったので次回は空腹時に食べたいです。

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今宵もごちそうさまでした。

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