念願のカスレデビューです。
ホワイトアスパラのグリル ウフマヨソース
まずは店主のおススメをグラスで。
ヴァン・ド・サヴォワ・ブラン・ジャケール・キュヴェ・マリウス・エ・シモーヌ2012
爽やかなライチの香り。
シャブリから取り寄せた古樽を使用しいるらしく
熟成樽香がすばらしい。
ヴィーノ ビアンコ NV カンティーナ ジャルディーノ(右)
なんとも素敵なにごり感♡
ビオらしいさわやかな酸味。
生ハムとサラミ
サルメリア69の生ハムとサラミを贅沢に盛り合わせてもらいました。
甘くて豚肉の美味しさをしみじみ感じさせてくれるハム。
ランブルスコ シオール ペポ NV ラ コッリーナ
微発泡の赤。
つづいてグルジアのワイン。
ムツヴァネという品種、初めて飲みました。
アロマ感がすばらしいです。お料理にもよくあって◎。
ルイ・アントワーヌ・リュイット レーニョ・ドゥーロ(右から二つ目)
チリのスパイシー系。
これは大好きな味とおもったらやっぱりカリニャンでした。
ホワイトアスパラのグリル ウフマヨソース
エゾ鹿のソーセージグリル
エゾ鹿ひさしぶりです。
スパイスがほどよくきいて肉感をたのしめるやや粗挽きでした。
チーズ盛合せ
a-yuzuki
uguisuでのんだ「a-iuto」とおなじヴィナイオータのもの。
どちらも太田さんのお子さんの名前からとっているそうです。
(遊人くん/遊月ちゃん)
a-iuto同様ボリューム感たっぷりな赤でした。
つづいて(まだ飲むのかっw)
まだまだ違うボトルがてくるのもすごい…
ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェラート
ルケという品種、イタリアでもピエモンテ州でしか栽培されていないらしいです。
ほのかにバラの香り。
で、この2本、ビオとそうでないものなんです。
残りが少ないからと両方一緒に味くらべさせてもらえることに。
で、やはり無添加のほうが美味しかった。
ビオでない方はすこしつんととんがっている感じなんです。
同じワインでこうも違うのかと驚きでした。
ピペーニョ・コロネル・デル・マウレ・マウレ・ヴァレー
マルセル・ラピエールの弟子がチリで作った赤。
1000mlのボトルも珍しいですね。
パイスという品種、はじめてのみましたがとても好きです。
ドメーヌ・ド・モントリュー ボワソン・ルージュ2013
かわいい金魚のエチケットはロワール地方の赤。
微発泡とおもいきやけっこうしっかりめの泡。
ほのかな甘みもさらっとしていてこれは1杯目でものみたい赤でした。
ワイン好きの常連さんがちらほらやってくるあたり
居心地のいい店なのだなーと納得できます。
そうそう、店主と話すうちに共通の友人がいることも発覚。
ワインだけでなくお料理もとても丁寧で美味しかったし
近いうちに再訪したいと思います。
引越そうそういい店がみつけちゃったときめき感。
友人がデザインしたサルメリア69のロゴも店内に。
こちらは前日頂いたもの。
サルメリアのロゴデザインをした友人自家製のサルチッチャ。
美味しすぎてワインがあっという間に空になりました。笑
今宵もごちそうさまでした。
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