隠れ家的レストラン、HOUSEでフレンチ。
モッツァレラ ブラータ
白桃とパッションフルーツ
極上のブラータ。
室温で溶けるのがはやいのでさくっと取り分けます。
ブラータに桃は王道ですが、パッションフルーツもいいですね!
絶妙な塩加減、数日たっても忘れらないほど美味しかった。
野菜のポタージュ
最初にだされたのがこちら。
ほんのりあたたかく、野菜のうまみが凝縮されていました。
ドメーヌ ヴィニョー シュヴロー ヴーヴレ ペティヤン ブリュット
シュナン・ブラン100%のクレマン。
岩手産山ウドのクランブルスティック
するめいかとパッションフルーツのソース
ピスタチオナッツで華やかにコーティングされた
ウドのイメージを覆す一皿。
お洒落な装いでも、ちゃんとウドの食感や香りが残っているのがすごい。
ソースもイカとパッションフルーツときいてかなり斬新!!
とおもっていましたが
レギュラーソースとして楽しめる、
と思えたほどしっくりくるのが不思議。
アーティチョーク、ルッコラ、白桃のサラダ
ケフィアムース
この組合わせ、美味しくないわけがない。
ケフィアのムースも上品に各素材をまとめてくれました。
こちらも絶妙な塩加減にうなってしまうほど。
ノエラ・モランタン レ・ピショー ソーヴィニヨン
ライチの香りが心地よいビオ。ソーヴィニヨンブラン100%。
ワインはお店の方におススメをチョイスしてもらったのですが
どれもお料理にマッチするものばかりでした。
パン
ちいさなストーブでだされる天然酵母の自家製パン。
素朴でしっとりしていてつい食べ過ぎちゃいます。
タコのコンフィ&きゅうりのピクルス
ピカントソース
柔らかいタコの下にひかれたクスクスサラダやソースも実に繊細。
DONKEY&GOAT
バークレーにあるビオワインの創り手。
日本で味わえるのはHOUSEとD&Dだけだそう。
北海道産キングサーモンのグリル
ケールソテー添え
日本の鮭はやっぱり濃厚で美味しい。
ケールのソテーもさっと火を通しているのがよかったです。
ここから赤ワインにシフト。
grace
グルナッシュ主体で大好きなスパイシー系でした。
次々とボトルが空くのでソムリエも大変ですね。笑
右のビオ、このあとでてくる鹿肉にとてもよくあう赤でした。
エゾ鹿赤身肉のロースト
メロン&ズッキーニ アーモンド九ランブル コンソメビネグレット
軟らかくくせの無い鹿肉。
シンプルなソースにメロンとズッキーニが爽やか。
初夏を感じさせますね。
最後にだされたこちら。
ナッツとカラスミの盛合せ
極薄にスライスされたカラスミ(左)、この薄さ妙にハマりました!
さらに赤をグラスで。。。。
しめにはハードリカーまでいただき(!)ステキな宴となりました。
アーコールチェアが存在感を放つ店内。
翌朝のおめざ。
もち帰りにしてもらったチェリーパイ。
ピザ生地のような薄~い生地が美味しかった。
こちらも微量の塩が効いていてビックリ。
谷シェフ、まさに塩使いの達人です。
今宵もごちそうさまでした。
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