祐天寺の路地裏にひっそりとたたずむお鮨屋さん。
鮨 たなべ
穴子さしみ
おさしみは初かも、この塩がまたハンパないうまさ…..
昨年は穴子のしゃぶしゃぶにはまったけど
今年はお刺身になるか…..笑
穴子の皮
こちらもジュンサイのような食感、ポン酢の配合も完璧◎
京都舞鶴の牡蠣
まこカレイの昆布〆
昆布〆って職人技だと痛感。これは日本酒。
北海道さんま
今年のさんま事情は大将も嘆いておられました。
初せりのときは1匹8000円だとか!心していただきます。
イワシの漬け焼き
さざえつぼ焼き
アンコウ肝のとびこ和え
いわしのつみれ汁
冬瓜
だかが冬瓜だけどさすがプロ。
これだけ歯ざわりを残すには本当にさっと煮ないといけないとか。
本日の酒
日本酒がまわってきたところで握りへ。
いくら
うに
平貝
赤貝
石垣貝気仙沼
新いか
しんこ
今年三度目の新子。だいぶ大きくなってきた。
さんま
海老
中トロ
赤身
平目&えんがわ
茄子
かんぴょう
つまみからかなりガツンとくる直球系がいいです。好きです。
最近西麻布や都心の小洒落た系が
多かったので「鮨ってこういうもんだろ」的な感覚が
舌と心に響いた感じ。
握りもいつもの二倍近く食べたんじゃないかな。
(写真はすべて私の胃に納まったもの)
日本酒好きの大将があれこれだしてくれる酒と小話もまた楽しく
ついつい長居してしまうお店でした。
昔は遠くからタクシーでかつけるファンもいるほど混んでいたとか。
お土産までいただきました☆