ワインと美味しいものが食べたくなったらウグイスへ
豚足の詰め物、ポルトワインの柔らか煮込み
白のおすすめもってきてもらいましたが今日はしょっぱなから赤な気分
1杯目はマルセル・ラピエール氏の看板ワインモルゴン2006☆
砂肝のコンフィ
自家製の白いソーセージハーブ風味
このリッチ感はソーセージというよりハンバーグのよう
シンプルなトマトのサラダ バルサミコ風味
エビとオリーブ、トマトのパスタ
アルデンテもソースもガーリック分量も完璧…..
二杯目はJLF “ニャンニャン”2006
これ、品種のカリニャンをもじったっぽい 笑
ビターな味を想像していたけどナチュラルな感じでなかなかバランスがよいです
JLFは3人の人の頭文字だそう
豚足のなかはこんな感じ
挽肉やチキン、玉ねぎにハーブがきいてます
きょうはこれでもか、ってほど肉をよく食べました 笑
店内
まず席につくとグラスワインのオススメをボトルで
もってきて丁寧に説明してくれます
ワインも産地や品種を前面にだすのではなく、
「果実実がしっかりしている」
といったように味のイメージをやさしい言葉で説明してくれるんです
パーレンテッシもそうですがこういった接客やレベルの高いお料理が常連客を惹きつけるんでしょうね
駅からちょっと離れた路地にあるので一見さんがくることはほとんどなく、
小さな店内にはそれぞれワインや会話を楽しむ空気で
不思議な一体感が生まれています