鬼わそとへやってきました
ここ、焼き鳥通のあいだではひそかに有名らしいですね
まずはおまかせ7本コースをいただきます
レバー
この食感はフォアグラとよぶのがふさわしいかも
レバー好きな私としてはあまりにもはやく溶けてしまうのがもったいないけど
レバー嫌いの相方はこれなら食べられる、といってました
砂ぎも
レバーの衝撃が大きかったのもあり、美味しいですがまぁ普通…..笑
おたふく(胸腺)
脂のってますね~ 噛むたびにじゅじゅっと汁があふれてきます
ふりそで(肩肉、胸の一部)
生麩(バジル・ゆず)
京都帰りでまた生麩、幸せ☆
背ぎも(腎臓)
おび(外ももの一部)
これ、シンプルな外見からは意外なほどジューシー!
こんなにジューシーなももは珍しいですね
↓さらに追加でオーダー
つくね
厚揚げ
とろとろチーズのいなりやき
そろばん(だっけな?)
きょうの酒
珍しいすいかのお酒 あま~い!!
ふだん〆に御飯ものはあまり頼まないのですがどうしても気になる3つを注文
親子丼
少々甘めのだしにしっかり鶏のうまみが閉じ込められて卵の火加減や三つ葉のバランスも絶妙!
鶏飯(ケイハン)
本来の鶏飯(奄美大島)とは全く別モン、ですが要は鶏雑炊です
パイタンスープが絶品!!!
特製とり汁
鶏飯にかかってたスープがコレです 単品でスープとしていただけます
濃厚~◎
思わず三茶の臥龍のスープが頭にうかんだりして………….
お店
対面に系列店の和食屋、福わうちがあります 笑
このあと友人宅でpique-niqueというワインを飲みました
ピクニック(屋外)で飲めるようにオープナー無しで簡単に開け閉めできます
このネーミングにとある意味があって取り寄せたのですが
それはまた後日アップしたいと思います
味は…..シュナン・ブランなのでフルーツの爽やかな風味でさっぱり
カベルネ・ソーヴィニヨンはイマイチ味の深みが感じられず
時間を置いたけどあまり変化してくれませんでした 笑