カウンターだけの小さなお店。
ロス・バルバドス
前菜盛合せ
ファラフェル、キビなどのレバノン風もりあわせ。
素朴な味付けでソースまで美味しい。
チュニジアンブリック
ひつじやで食べてから大好物のブリック。
なかからトロ~リでてくる玉子がたまりませんね。
ガーナ風鱈と野菜の春巻き
目のまえでオーダー後に揚げてくれるのでサクサク熱々。
テーブルにあったハバネロソースがとてもあう。
このハバネロソース、いままで味わったことのない美味しさでしたので
調べてみたところ…
なんと日本でつくられている完全オーガニック商品でした。
メローハバネロ
調味料としてはちょっと贅沢なお値段かとおもいますが
一度味わったらその価値がわかるはず。
本日のワイン
こちらのお店、ワインはビオだけを扱っているようです。
ロワール地方のフランソワ・プルミエをカラフェで。
樹齢50年以上のロモランタンを使用したビオ。
こちらもロワール。
シャトー・ガイヤール
ソーヴィニョンブランらしい柑橘系の香りと酸味。
ご夫婦らしき店主は口数は多くありませんが
メニューにかんして質問するととても丁寧に説明してくれます。
マイペースながらもさりげなく初来店の
私たちを気遣ってくれている気がしました。
念願のロスバルバドス、再訪まちがいなしの良いお店です☆
今宵もごちそうさまでした。