といわけてお口直しならぬお店直し(笑)
pipal
いろいろなキノコのソテー
店内に入ると少々あぶらっこい匂いが鼻につく(失礼!)のですが
最近はこれも「ピパルにきた」感があってご愛嬌。
生ハム
カウンターにある美脚に惹かれてついオーダー。
シュヴェルニー・ルージュ 2010
ロワール地方のビオ。
ピノとガメイの組み合わせは個人的にすごく好きかも。
果実味がしっかりしているけど繊細な感じ。
ドメーヌ・ド・クルビサック パンドラ 2005
ランドック地方のビオ。
こちらも大好物のグルナッシュ50%。
オーナーの亮くん、のおススメですが、すっかり嗜好がわかってくれているのが嬉しい。
いつもあたたかい接客ありがとう。
きょうもわけあって二軒目の私たちをやさしく迎えてくれました。
きょう身をもって感じたのは
自分にとって「好いお店かどうか」は
決してお料理やお酒が嗜好にあうというだけではないということ。
スタッフの対応やインテリアしかり、要は「心地よさ」によって五感というものはかなり左右されるのですね。
今宵もごちそうさまでした。