ジャンルを中華とくくるには奥が深すぎるかも。
黒猫夜
ウルムチの羊串焼
ウルムチとは中国の新疆ウイグル自治区の首府のことなんですね。
お通し
百家風鴨舌の炒め
鴨の舌ってこんなに長いの!?。
かなり脂がのってコリコリした感じ。
あなご蓮の葉蒸し
ほんのり香る蓮の葉をひらくと
穴子とたっぷりもられた粟が姿をあらわします。
粟のモチモチ感と穴子の食感がものすごくあう◎
冬瓜と夏野菜の広東風おひたし
マコモダケ肉餅香り蒸し
シンプルだけど今日一番好みだった一品。
マコモダケがこんなにいい香りだったなんて。
中国クレープ餃子
本国では皮に包まれたまま食べるそうですが、
こちらのオーナーがくずして焼きながら食べるオリジナルを作ったそう。
パクチーが意外なほどマッチしていて美味しかった。
台湾風ビーフン
三種きき酒
紹興酒と老酒の三種をのみくらべ。
江南派・北方派・南方派からの三種。
驚くほど味が違うのです。
左の紹興酒15年もの(江南派)がオーソドックス。
パンダロック
おそらく強い老酒にライムリキュールが入ったもの。
その香りと美味しさに感動。
ただし、度数がかなり高いのでのみすぎは危険。
スタッフのお兄さんたち、親切なだけでなくお料理やお酒
に関する知識がちゃんとしていて話が面白いのがいい◎
接客をよくわかっていますね。
パンダで勢いづいて二軒目。
Bar K‐Julep
キウィのカクテル
アレキサンダー
ギムレット
LEDで照らすとこんなかんじになるらしい。
このアレキサンダーのグラスが「ちょろぎみたい」っていったら
全く通じなかったのだけど地方によって食べないのかな?
「おせち料理の黒豆にはいっているアレ」といっても通じなかった….
赤いのがちょろぎ↓↓↓
まぁお正月以外は売ってるのもみかけませんけどね。
味は紅ショウガに近いです。
今宵もご馳走様でした。