参加費すべてが被災者への義援金になるという
粋な計らいのディナー会に招待いただきました。
アルモニ
海の幸のリエット
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仏アルザス地方の造り手『ドメーヌ・リーフレ』のご当主、
ジャン・クロード・リーフレ氏が来日、
『ドメーヌ・リーフレのワインと料理のハーモニー』を味わう会
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前菜にはピノ・ブランメインの辛口スパークリングをあわせて。
クレマン・ダルザス・ブリュット
この泡、かなりキリリと美味しくてのみすぎました….
人参のムースとうにのコンソメジュレ
ケヴュルツトラミネール・グランクリュ・スタイナート2006(薄甘口)
黄金色が美しく、妖艶な香り。
ただ、このお料理にはちょっと甘口すぎたかな。
ホワイトアスパラガスとツブ貝
~ソースブールブランで~
この時期ホワイトアスパラといったらもうそれは美味しいにきまってます。
先日家でゆでたものもかなり美味しかったけど、
こちらはさすがプロ技といった一品でした。
リースリング・グランクリュ・スタイナート2006
ヴァンデ産ウズラのファルシー
~ソースポルト~
うずらにあわせたワインは二種。
ピノ・グリ・グランクリュ・スタイナート2005
ピノ・ノワール コート・ド・ルファック 2007
ようやくの赤、こちらはかなり軽めのピノ。
うずらにはもう少ししっかり目をあわせてみたいな。
チーズ
フレッシュフルーツとスパークリングワインのジュレとソルベ
クレマン・ダルザス・ブリュット・ロゼ
ピノ・ノワール100%の華やかなロゼ。すべて手摘みだそうです。
小菓子
ピノのロゼまでお土産にいただき大満足。
ワインは全体的にフルーティーめが多かったですが
同じワインの種別をこんなに飲み比べるのは初めてで、
とても貴重な体験をさせてもらいました。
ジャン・クロード・リーフレ氏
智英ちゃんお誘いありがと。
〆はピクニックのギムレットにて。