かなり気になっていた一軒屋の蕎麦屋、土家へ。

そば豆腐
じゅんさいやブルーベリーが酸味のきいたジュレとよくあいます。

だしまき卵

ビールとつきだし

きのうのうな匠といい、この近辺はハートランドの人気がつよいのかな。
田舎そば


粗挽き加減と麺の細さが絶妙でのど越しがかなり良いです。
しっかりと丁寧に打っているのが伝わってくる感じ。
歯ごたえ、香り、麺の細さ…ほぼ完璧なバランスかと。
蕎麦以上に感動したのが蕎麦汁。
醤油より鰹のだしがたっていてなんとも贅沢な汁でした。
うめのとろとろ煮シャーベット

実家からも近く評価の高さも気になっていた土家。
この日は予約なしでふらりと訪れたのですが
「満席でどのくらいお待ち頂くかもわかりませんし
蕎麦も二枚だせるかどうかという状況で….」
なるほど、予想以上の人気ぶり。
猛暑の中、三人で訪れた私達は正直帰るか待つかでかなり
悩みましたがやはり食欲と好奇心には勝てずかれこれ一時間ちょっと待つことに。
ここは昼夜と蕎麦懐石をやっており（二日前の予約）
どの客もゆったりと蕎麦を楽しんでいるため、
予約なしで訪れても少し待てば…..という考えは通用しないのです。
カウンターにすわった瞬間、店内のセンスのよいインテリアや
なんともいえないやさしい空気につつまれ、
「あぁ、まってよかったな」と思いました。
口数は少ないながらも心のこもった店主の会話や
自ら焼いたという蕎麦の器からもかなりのこだわりと蕎麦への愛情が伺えます。
手をあわせてからきちんと頂きたい、そんなお蕎麦です。







古い日本民家のたたずまいは
ふと東京にいることをわすれてしまうようなロケーション。

今日の日差しは強烈だったな…..

ヨロン島からマンゴーが届きました。

いい香り。

夜は母の手料理でワイン☆


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