京源さん訪問後、割烹へ案内していただきました。
高はし
前菜 睦月の前菜盛り合わせ
木の芽のてんぷらや白子ポン酢、なまこなど。
先付
新唐墨西京漬の飯蒸し 銀餡かけ
お造り
旬の鮮魚三種盛り合わせ
お椀
広島県産大粒牡蠣葛打ち 玉子豆腐 梅人参 梅大根 芽蕪 黄柚子
丁寧に処理された牡蠣の風味が素晴らしい
鍋物
天然ブリの山葵おろし小鍋仕立て
湯葉のあんかけご飯
湯葉をおかずとしてイメージしたことがなかったですが
これはいいですね。
湯葉のトロリとした食感と上質なだしが最高にあいます。
水菓子
水ようかんと苺
まだオープンして2年足らずだそうですが
落ちついたたたずまいの清潔な店内。
このあたりの土地勘があまりないのですが
ランチ営業もしているようだし地元の常連さんが多そうですね。
本日は紋章上絵師の波戸場さん親子を訪問してきました。
古くから伝わる家紋をデザイン制作~着物に加工するまでの技術をてがける
職人さんです。
最近はほとんどのデザイン作業はmacでやられているそう。
話しを聞くうちに
「堅苦しく思われがちな紋をもっと気軽に若い人たちにひろめていきたい」
という心意気が伝わってきました。
昨年参加してきた紋切教室もとても楽しかったです。
インタビュー記事
今宵もごちそうさまでした。