shibuya bed

松茸とワインに誘われshibuya bedへ。

白トリュフのリゾット


魔法。
口にいれた瞬間、完全にやられました。
世の中にこんな官能的な香りがあるなんて…..
ふわっと香って「あ」っとおもったら、もう脳までノックアウトされてる感じ。
味も香りも黒トリュフとは全く別ものなのですね。
市場価格では黒の10倍の値がつくことがあるとか….
本当に贅沢だけれどこの香りを知ったら人生かわります。
トリュフの感想がながながですいません。
この日のメインであった松茸も十分堪能させてもらいました。
甘鯛と松茸のスープ仕立て 京野菜を添えて

甘鯛の旨みと松茸の香りが出汁に溶け込んでいて◎
素材の出汁を引き立てるために調味料はほとんど使われていませんでした。
グラスシャンパン

すずき、アジ、ほうぼうのサラダ風

このドレッシング(タマネギ系)が驚きの美味しさ!
サーモンのマリネ さつまいものソース仕立て

鶏肉と松茸のブレゼと根菜のコンフィ

一度焼いた松茸を鶏肉とともに蒸すという手間のかかった一品。
本日のオススメ白たち


鴨と松茸のロースト

鴨と松茸ってはじめてかも。
意外にもこの一品がいちばん松茸の香りがたっていました。
白を楽しんでいたけどこれはもう赤。
本日のオススメ赤


カベルネとピノでチョイスしてもらいました。
焼き松茸のタリオリー二

松茸の軸の部分と焼き松茸を割いたもの、二種類の食感と香りが楽しめるパスタ。参りました。
白トリュフのリゾット

最後にでてきた魅惑の一皿….
デザートワイン

お酒もフードもメニューがない分、一品づつ驚きと感動が味わえます。
常盤さんのお料理と宮地さんのお酒、
双方の相性に一ミリのぶれもないのがまたすごい。
看板もでていないので常連さんばかりの様子でしたが、
スノップ感やcoolな感じはまるでなく温かみのあるお店でした。
白トリュフの魔法が消えないうちにまたいきたいな…..


中島信也監督

アフターは二軒….




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katakuriko
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