最終日は早起きして瓢亭の朝粥をいただきます
南禅寺、知恩院へいく観光客もまだまばらで静か
梅茶
八寸(瓢亭玉子 / 季節の取肴)
幕末からの名物、瓢亭玉子はさすがの半熟加減
右端にある鱧の揚物だけ(昨晩あげたのかな?)パサパサ
だったのが残念
(それ以外は魚のしめ方までパーフェクトでした)
瓢型の三ツ重ね鉢
(いんげんの胡麻和 / 白身魚もずくだしがけ / 精進炊き合わせ盛り)
大好きな生麩….もっと食べたい…….笑
瓢箪の器を一段づつあけるのがとても楽しい
そして、予想以上にボリュームがあります….
吸物椀 (豆腐と海苔)
白粥
一番だしに淡口醤油で味をつけた葛あんをかけていただきます
これ、どうしてもやりたくて………
別館はお座敷からテーブルへリニューアルしたようです
冬は白粥がうずら粥になるので寒い季節にまた訪れたいと思います